先月終わり頃、予定日になっても妻の生理がなかなか来なく、もしかしたら妊娠なのでは⁉️検査薬で試してみようか?と2人で話していた。
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妊娠検査薬を使うタイミング
しかし、調べてみると検査薬を早く使い過ぎると正確な判定ができないらしい。タイミングとしては生理予定日から1週間後に使うのが推奨されているようだ。
判定窓の線が薄い
というわけで妊娠検査薬を試してみた。
結果は陽性窓に線が入り、やったあ陽性だ!と思ったのだが、なにぶん線が薄い。
ネットで調べてみるともっとガッツリハッキリ線が入るはずなのだが、とても薄い。
ん?これは陽性?陰性?いや、中間?笑
果たしてこれは妊娠しているのだろうかしていないのだろうか??🤔うーん、なんだか曖昧で釈然としない。
そこで再度調べてみた
線が薄い理由
調べてみると理由は様々だが、主な理由として
- 検査のタイミングが早い
- 水分の摂りすぎ
といったことが挙げられるようだ。
検査薬のメカニズム
そもそも妊娠検査薬は何を基準に判定しているのだろうか?
調べてみると
女性は妊娠が成立するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌され、急激に増えるようだ。
尿中に含まれるhCGに検査薬が反応し判定するのだそう。
このような理由から検査のタイミングが早かったり、体内の水分量が多いとhCGが薄められ陰性、もしくは線が薄くなることがあるんだとか。
で、結局妊娠しているの?😂😂
念のため2.3時間後に再度検査薬を観察してみたが陽性反応は出たままである。
恐らく妊娠しているのではなかろうかと妻と予想し、もう1週間後に検査し直すことにした。
1週間後に再検査
1週間が経ち再検査してみた、流石にもう早過ぎるなんてことはないだろう。今度は線がクッキリと出るはずだ!
結果は・・・
なんとまた陽性窓に薄い線!!!!
もうなんなんだほんとww
恐らく妊娠していると考えて良いのだろうが
1週間かけておこなった2度の検査は結局「産婦人科に行ってみないとハッキリとは分からない」というごく当たり前の結果で終わったのである。
こんなこともあるんですね😂😂
産婦人科で調べてみた
11月10日、妻と日にちを合わせ初の産婦人科クリニックへ
受付を済ませひたすら待つ(ドキドキ
ようやく名前を呼ばれ診察室へ
「じゃあ写真撮りましょうか」と、手慣れた感じの先生。早速エコー写真を撮る部屋へと入室した。
エコーの結果
「うん、この黒いのが胎嚢だね、1センチくらい。それじゃあ診察室で待っててください」
いやいやいや、あっさりしすぎ!!
胎嚢があるということは妊娠しているということで間違いはないだろう。しかし、先生の口からハッキリ結果の有無をつげて欲しい😂
そう思い、「妊娠しているということですね?」と聞くと「うん、してますね。子宮外妊娠でもないし今のところ順調だね。」と。
どうやら無事に妊娠していたようだ。
産婦人科にパパが付き添う意味とは
妻のお腹の中で頑張って育っている、エコーにも身体が映らないくらいの小さな命。それを想うと涙が込み上げてきた。
自分が父親になろうとしている。そう強く実感するとともに産婦人科にパパが付き添うことには大きな意味があるのだと心から思った瞬間だった。
いつまでも幼稚な自分ではいられない。これからは父親として妻と子供のために頑張っていかなくてはいけないのだ。
先生から渡されたエコー写真を何度も何度も眺めた。
まだ胎嚢しか見えないけれど、それでも君は可愛いよ。
妻と初の産婦人科に行った11月10日は自分にとって特別で、かけがえのない1日となった。
これから子供が欲しいと考えている男性の皆様方は、ぜひぜひ奥さんと一緒に産婦人科へ行くことを強くおすすめします。
きっと特別な1日になりますよ🙆♂️🙆♂️