冬の北海道は困ったことがたくさん汗

だんだん寒い季節となってきました。

北海道も冬本番が近づき雪もちらほらと降り始めています。

北海道は寒過ぎる

僕の住んでいる地域の今日の最低気温は-6℃、最高気温は-1度で一日中氷点下でした

朝の室温は8度…

寒い、寒すぎる!

まだ水道が凍結するほどではないが、そして冬本番でもないんだがめちゃくちゃ寒い!こんな調子で本当に12月~3月前半は大丈夫なんだろうか…

日本観測史上の最低気温は−41℃!!

ふと気になったのが観測史上1番の北海道の最低気温。

それは明治35年に記録された北海道旭川市の−41℃だそう!!

ちなみに僕の住んでいる地域は真冬の1番寒い時期で最低気温は−16℃くらい。

あれ、あったかくない??

いやいや、それでも十分寒い!!寒いのだが!!

冬の北海道は不安がたくさん

 

・路面の凍結

1番はなんといっても冬の道路

とにかく滑る!北海道に住んでいて冬に車が道路のど真ん中で回転した経験を持つものは少なくないだろう。

僕もその1人です。特に交差点や踏切など車がよく停止する場所は、普通の路面よりもよく滑るため進めなくなることがよくある。

そのため車は四輪駆動が必須である(僕の愛車は二輪駆動なので怖い経験をたくさんしました汗)

 

・灯油代

冬は灯油代が高くなる時期でもある。

僕は独り暮らしをしていた時、灯油代をケチリまくっていたので真冬でも月8千円ほどですんでいた(アパートの間取りは1LDKで居間以外は閉め切っていたのだが)

しかしこれは極端な例で、間取りや築年数にもよるが通常は万札が2.3枚は飛ぶだろう

 

・水道の凍結

これも悩みどころである。家によっては凍結対策がしっかりとなされているため1日2日留守にしても凍りにくい。

しかし、対策がなされていないところはよく凍る。

僕の友人のアパートは下が車庫になっており、水道管がガッツリ剥き出しになっているため、水落としをしないと数時間で凍ると言っていた😂😂

そのため出勤前と寝る前は毎日水落としを頑張っている😂

・雪かき

朝起きて玄関を出るとあたり一面キラキラと白く輝く世界になっている。一歩踏み出せばくるぶしまで埋まる足。

そしてふと車を見ると車体の半分が雪に埋まっている。

白い車は雪と同化し、さながらデカい豆腐のようである。

寒空の下、車の雪を落とし雪かきをして車の通り道を作ってやっと出勤することができる。

 

冬本番前のこの不安な気持ち、北海道民なら・・・いや北国に住むだれもが共感してくれるだろう。

とにかく不安なのだ。うーん子供の頃は雪が降るたびに大喜びだったのに…

そして我が家にとって一番の不安は雨どいの氷柱である。

 

個人的な話にはなるが、今住んでいる家(築40年以上の古い家)は先月に引っ越してきたばかりなのだが、なんと冬には雨どいにでっかい氷柱ができるらしい。

そしてなんとも都合が悪いことにその軒先に隣の家の車が停まっているのだ!!!

そして隣の家の人の話によると、実際に前の住人の時に氷柱が落ちて車を傷つけたことがあったらしい/(^o^)\

 

 

うおお、やばい!!!これはやばい!!

この場合に対応した保険はあるのだろうか?まさか火災保険からは出ないだろう(当たり前)しかし、実際に車を傷つけるリスクは十分にある。それだけは避けたい!何としても避けたい!

そして万が一何かあって対応できないようでは隣人にも申し訳ない

しかし保険に詳しくないしどうしよう…

 

そう思ってた時、ふと思い浮かんだ

(もしかしたら自動車保険の個人賠償特約から出るのではないか…?🤔)

早速一縷の望みをかけディーラーの担当者に電話で聞いてみた。すると…

 

なんと保険が適応されるとのこと( ノД‘)ヤッター

しかし、時と場合にもよるようだ。心配だがとりあえずは一安心。

 

そしてもう一つ、隣人への挨拶の時はただのティッシュではなく鼻セレブを持って行った。

これで隣人との関係性もばっちりである。出だしは上々といっていいだろう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA